[10インチ QLED] ATOTOZONE X10G211E Androidカーナビ、ダブルDINカーステレオ、8+128G、ワイヤレスCarplay & Android Auto、4G LTE、AI音声アシスタント、GPSトラッキング、デュアルカメラ入力＆デュアルマイク、Bluetooth、LRV、SCVC、36B-EQ、HDMI入力、スプリット・スクリーン

私は普段から自家用車以外も運転するので、車ごとにナビが違うと操作間違うため、基本的にGoogleナビを携帯でセットして使っていました。Androidナビはいわゆる普通のカーナビの操作感とは違いタブレットに近く、携帯に慣れている人は確実にこのナビの方が満足できると思う。価格も倍になりますし…ちなみにATOTOのナビはこれが2代目で、1代目はS8 ultra plusを利用してました。S8と比べると、スムーズさ、カスタマイズ性、アップデートの楽さが格段に改善されています。そして、SIM不具合もなくしっかり認識されるようになりました。APNのやり方は1.SIMが入った状態で設定画面左上のアンテナマークを4〜5回タップ2. 「モバイルネットワーク」を選択し、下にコンテンツが羅列してるので「アクセスポイント名」をタップして、適切なAPNデータを入力します。楽天。使えますよ。気に入らない点はバックカメラのガイドラインの設定ができないこと。カスタマーサービスに聞けばやり方聞けるかもしれないので改善したら評価MAXですね。ATOTOは説明書にない裏設定などが結構あります。その都度カスタマーサービスに聞く手間が苦でなければ必ず自分の使いやすいナビになるはずです。中古市場でも叩き売りされてないのは、知ってる人は知っているクオリティがあるからではないでしょうか。

これまでATOTO S8（7インチ）を2年ほど使用してきましたが、今回は最新のX10に乗り換え。マニュアルも充実していて、乗り換えも簡単でした。個人的に気に入った点は色々ありますが、まずは大画面で画質がとても綺麗な点。ウィジェットも豊富で色々配置も変えられ、すごくいいです！タッチの反応も良く、サクサク動いてくれて操作がとてもスムーズです。音質もかなり良い！あとはブルートゥースが2つ同時に接続できるので、助手席の友達の音楽を聴きたい時などに、切替が簡単で便利な点も気に入りました。ほかにもアンドロイドオート、アプリ追加OK、ChatGPTなど色々あり、これから活躍してくそう。S8はまったく故障もなかったので、X10もこれから大事に使っていきたいです。

今回ATOTO製品を選択したのは、以前も購入しており製品動作が安定しており、また、売りっぱなしのメーカーが多い中、サポートの対応が早く安心して製品を使用できているメーカーであるため。取り付けに関しては、使用していたATOTO製品の配線をそのまま流用各配線には、ラベルがついているため、多少の知識がある方であれば難なく付けられると思います。GPSアンテナはダッシュボード上に物を置くのが好みではないため、ダッシュボードの中に設置しています。GPSの受信感度は今のところ特に問題ありません。この製品を検討されている方は承知だと思いますが、4G LTE、Wi-Fi、Bluetoothテザリングなどによる通信環境があることが前提です。寸法は以下(実測値)：　画面 外形寸法(ベゼル部分含む)：　　W:250mm × H:160mm　取り付け金属ケージ 外形寸法：　　W177mm × H:110mm × D:88mm (突起部/黒塗装部は除く)　　黒塗装部 外形寸法：　　　W175mm × H:97mm × D:56mmなお、固定式のため、画面の上下のスライドや左右のスイングはできません。可動式の場合、振動やヒンジ部の摩耗により走行時に画面が揺れる恐れもあるためこれはこれで良い思います。DVDの視聴は考えていないためこの機種を購入していますが、AUX/HDMI端子がついているため必要があればコンパクトDVDプレイヤーを接続しての視聴が可能ではないかと考えています。取り付け後まず、表示される情報の多さに驚きました。初期設定で、マップ、日時、天気等々のウィジェットが画面に表示されます。表示内容のカストマイズが可能なため、ニーズにあった内容を表示できるようです。システムアップデートは、通信接続が確立されていれば、自動でチェックしてアップデートが必要な場合は通知してくれます。以前の製品では、WEBサイトから更新ファイルをダウンロードしてUSBメモリーに保存して適用していたため、煩わしさがありません。(数GBをダウンロートする必要がある場合もあるため、通信料等も考え自宅のWi-Fi環境に接続して適用したほうがよいかもしれません)主に以下の機能を使用しています。1.ナビ2.日時3.ラジオ4.音楽視聴(スマホ経由)5.バックモニター1.ナビ Googlマップを使用 ルートは自宅Wi-Fiで検索しダウンロードすることで、目的地まではオフラインで案内してくれます。 以下、各環境で1時間ほど比較的に電波が良い状態で利用しましたが、突然切断されることなく利用できました。 Wi-Fi(モバイルWi-Fi/自宅Wi-Fi) 接続： WLAN設定でSSIDを登録し接続 4G LTE 接続： IIJmio のsim(docomo)を使用して接続 自動で認識されました。 Android Auto 接続: Zlink のアプリをスマホにインストールして接続(アプリは「Zpulus」(外部アプリ)) スマホにインストールしたアプリ「Zpulus」のバージョンは、V1.1.27 です。2.日時 通信環境を介して日時補正がされるため、時刻合わせの煩わしさがありません。3.ラジオ AM/FM 双方で地域の主要放送局を問題なく受信できました。4.音楽視聴(スマホ経由) スマホにダウロードされている音楽を聴けました。 音質にはこだわりがないですが、普通に良いのではないかと思います。5.既に AC-HD02LR を取り付けて使用していたため、配線を差し替えての使用 リバース時に連動してモニターできますし、 RCAMアプリにて走行時でもモニターが可能です。要望としては以下GPS アンテナが大きい： 4G LET アンテナも含まれる為か大きいため設置場所を選びます。 一体型にした意図はあるとは思いますが、4G LETアンテナとGPSアンテナは分離型にしてほしい。 なお、接続コネクタはWi-Fi/4G LET/GPSをまとめた一体型仕様となっています。画面保護フィルムが同梱されない： ニーズがある製品のため、保護フィルムを貼り付けて出荷もしくは、専用品を単体で同梱してほしい。アプリ「Zpulus」のAndroid版が Playストア からインストールできない：現時点で、Android版はPlayストアからではなく外部よりアプリを取得してインストールします。セキュリティ上、外部アプリのインストールに抵抗があるユーザもいると思いますので、Playストアからインストールできるようにしてほしい。最後に、販売元「CROSSBORDER JP」より購入しました。ATOTOのサポートに確認したところ、上記は認定店舗の一つで正規の販売元とのことでした。上記以外の販売元から購入する場合は、念のためサポートに確認するのが良いかもしれません。

ホンダ フリード ハイブリッド2023年車に装着。ATOTO S8の10インチを装着していましたが、今回X10の10インチを購入しました。S8と比べるとディスプレイがOLEDになっているのでかなり綺麗になっており、画面がサラサラで指紋が付きにくい印象を受けました。（S8は指紋がたくさん着くので画面のシールを貼って対応していました）また、Wi-Fiに接続する時間も早く快適になりました。最初にWi-Fiを接続するとアップデートのお知らせが出て20分程で完了しました。私は運転しながらでしたがアップデートしましたが無事に完了しました。ステアリングリモコンも全て割り当てることができ快適に運転を楽しめます。あとはS8の時はホーム画面の方が決まりきっておりホームアプリを入れて対応していましたが、X10は選べるウェジットも多くデザインも気にっています。8GBのRAMのおかげでアプリが安定しているような気がします。気になるところはリアカメラのガイド線が動かせない（動かし方がわからない）所が気になっています。

S8 Proからの交換です。スピーカー周りの配線はそのまま使いまわせました。アンテナ系は一つにまとまっているので要再配線です。取り付け方法は改善の余地有りです。印字が上下逆になっていたり、取り付ける箱の作りがイマイチです。外枠に嵌める際にネジ穴が左右でズレていましたが、許容範囲内でしょう。使用上の問題はありません。個人的にはS8のように前後上下にディスプレイを動かせるタイプの方が調整できて好きなのですが、仕方がないですね。Wi-Fiに繋ぐと自動的にアップデートが走ります。日本語がおかしいのですが、そのうち直るでしょう。昔のようにいちいちUSBメモリに入れなくていいので便利です。端末自体は高性能なAndroidタブレットです。特に問題はありません。よくできています。ソフトバンクのsimカードも設定せずに認識しました。これは素晴らしい。マイナスな点としては、単純に価格が高いですね。これなら他の選択肢が出てきます。国産メーカーのアホほど高い製品に比べれば安価ですが、中華ナビにしては高価です。物は悪くないと思いますが、よく検討してから購入してください。